勤めながら副業でECサイトや卸売を始めたいという方、
プライベートの住所をネット上に晒したくないという方に
住所を公開させない方法として、
レンタルアドレスを利用するという方法があります。
特商法表記で自分の名前や会社名を表記せず、
サイト名もしくはブランド名を問い合わせ代表窓口にして表記することが可能です。
有料プランの使用サイト数が無制限（※要申告）と明記されているので、
管理するサイトが増える度、その都度申請すれば
サイト管理人・問い合わせ担当が誰であれ、レンタルアドレスを使用することができます。
NAWABARI http://nawabari.net/
NAWABARIのレンタルアドレス・住所は目黒区中目黒になるようです。
下記の例を参考に特商法表記記載すること。
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項目 内容
販売者： ○○○○ （←ブランド名）
住所： 東京都目黒区○○○-○-○ NAWABARI内（NAWABARI内の記載なしでもよい）
電話： 050-○○○○-◯◯◯◯ （IP電話の番号でも可）
※ 記載の販売者個人情報は弊店契約店舗のものです。取引時に請求があれば遅滞なくご連絡します。
※ なるべくメールにてご連絡をお願い致します。○○＠○○.com（問い合わせメールアドレス）
※ お電話の場合は必ずブランド名と折返し先をお伝えください。
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この内容さえ明記されていれば、法律に抵触することなく
個人情報を晒さずに信用度のある店舗運営を行うことができます。