個人や法人がAmazonでモノを売る場所をAmazonセラーセントラルといいます。
外国人セラーの風紀が悪く、出品者登録が面倒になりまし
●個人がAmazonを使うメリット
無料で出品者の登録ができる（初期投資があまりかからない）
Amazonは検索にヒットする（検索エンジンでの商品リサーチ結果に出る）
FBAを有料で使うことができる（FBA＝Amazon物流倉庫）
すでに登録されているものは画像を用意しなくても検出される
●Amazonに個人で出品する時の注意点
個人情報を公開する必要がある（面談後の登録変更でレンタルアドレス、IP電話OK）
梱包や商品状態によりクレームがくる場合がある
カテゴリー成約料、手数料がややこしい
（大口小口とも販売手数料、大口：月額登録料4,900円、小口：基本成約料として1商品100円）
FBAを利用すると、FAB手数料・保管手数料がかかる
Amazonサイトに個人で出品する前には、アカウント登録が必要です。
Amazonの「出品用アカウント登録」をスムーズに行うために必要なもの
電話番号
PINコード（電話をかけた後に通知される）
銀行口座の番号
クレジットカード（デビットカードOK）
メールアドレス（購入用と出品用で分けると安全）
また、Amazonの個人出品には2種類あり
大口（professional）月額料金4,900円（税別）がかかる：継続した商品販売に最適
小口（Individual）月額料金無料、手数料が割高（1商品100円）：ユーズド品や不用品の処分に最適
不用品の処分で個人出品を考えている方には小口がオススメですが、
コンスタントに商品を販売して利益を稼ぐなら、月額料金が掛かっても手数料が安い大口がお得です。
●Amazon出品者情報の登録手順（本名や個人情報について）
最初にAmazonサイトを開きます。
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アカウント&リスト欄をクリック
↓
アカウントサービス→「その他アカウント」の中から「出品サービスアカウント」をクリック
↓
「amazon出品サービス」ページに切り替わり
↓
「さっそく始める」をクリック
※注意：ここからだと大口になります。小口にするには、ページ下の小口で販売したい方はこちら をクリック
↓
「店舗」「住所」を入力
↓
認証方法（第1段階）は電話かSMSをチェック
↓
電話の場合は音声電話、SMSの場合は6桁数字のワンタイムPINコードが発行〜指定欄に入力
↓
運営責任者は「本名」を記載し、規約をチェック
↓
クレジットカード情報を記入
※Amazonのサイトデザイン変更で度々ボタンのテキストが変わります。意味の近いものを探してください。
ここまでやると、
ビデオ面談の日程ページになるので、予定日・予定時間を選択
↓
予定日・予定時間きっちりにビデオ面談がスタートするので、パソコン前待機
面談時間10分程度で終わります。
本人かどうかを、担当が目視で確認し、名前を聞かれるので答え、
本人確認書類 運転免許証の表と裏をカメラの前に見せてくださいと言われるだけです。
質問があるか聞かれますが、
住所変更についての質問をしてもこの場では解決しませんので、さっさと終了しましょう。
本人がビデオ面談に出れば、誰でも審査通過すると思います。
●Amazon 店舗名
幅広い出品を取り扱える店舗名にする。（ジャンルを特定する店名にしない）