ショップ運営元ページ(会社紹介もしくはブランド紹介ページ)はあったほうが無難です。
卸売会社やメーカー担当者から見て、どこの誰かもわからない人間だと名刺だけでは信用されません。
ショップ運営元ページとネットショップは、別々で作るのがよいです。
運営元ページ(メインサイト)内にネットショップを組み込み、
クレジット決済機能付きにした場合の構築費用は、通常サイトに比べ高額で制作時間がかかります。
気軽にネットショップをスタートするなら、BASEで充分。
しかし、個人利用も可能なBASEだけでは信用が得られません。
真剣にビジネスで成功したいと考えるならば、WordPressでの独自ドメインHP作成をオススメします。
独自ドメインURLの運営元ホームページは、卸売会社との交渉窓口になります。
※独自ドメインホームページを作るには、ドメインとレンタルサーバを用意する必要があります。
●ホームページに記載したほうがよい項目
①会社概要(ブランド概要)
(社名もしくはブランド名・屋号・住所・代表者氏名・資本金・従業員数・事業内容)
※最低限カッコ内項目は記載してください。
②事業内容
詳細を書くと、取引先に理解してもらいやすいです。
③取扱商品
商品の質と量で、卸売会社への信用が高まります。
●美容系:事業内容の例
・美容用品及び化粧品の卸売
・エステティックサロン機材の貸出・販売
・サロン開業サポート
・セミナー・研修会の開催
・会員向けショップの運営
上記のように事業に関係することを記載します。
ホームページ・ネットショップ構築で行き詰まったら、信用と経験あるWEBクリエイターに頼んでください。
※餅は餅屋。